ちびちゃんとこがねちゃん

うちの金魚のちびちゃん(左)と黄金(こがね)ちゃん(右)。
ともに日本観賞魚フェアでいただいてきた子です。
毎年この時期になると、ちびちゃんとこがねちゃんは周年を迎えます。


↓2010年7月31日の様子
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こがねちゃんは写真の真ん中にいるオランジュと似たような柄をしています。

↓現在の様子
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ちびちゃんは2008年に観賞魚フェアでの金魚すくい*1で、こがねちゃんは2010年に同フェアの抽選くじで我が水槽にやってきました。
2匹とも最初は4cmにも満たない体でチョコチョコ泳いでいたのですが…。


先代のオランダトリオと一緒にいるちびちゃん→http://d.hatena.ne.jp/etoile1/20080517
ちびちゃんは鱗がかなりとれてて痛々しい状況で、頂いた時には「もたないかな…」なんて思って、差し障りの無い「ちびちゃん」と名付けることにしましたが、名は体を表すのか、エサは結構食べている割にはあんまり大きく育たなかったようです。

これまでに白点病、松かさ病、ツリガネムシ、等ひととおり病気を経験してきました。
先代のオランダトリオから次のオランダトリオになっても、そして今のオランダ族になっても彼はずっと側にいます。



水槽にやってきたばかりのこがねちゃん→http://d.hatena.ne.jp/etoile1/20100415
こがねちゃんは小さな頃から大きな病気をせず、すくすくとそしてぶくぶくと順調に育ってきました。
尾びれなんかとても長くてひらひらしてきれいです。


メスなんですが、排卵してないせいもあり最近は横っ腹が目立つように。
他の金魚にちょっかいを出すのがたまにキズ。


最近は朝、エサを食べたら仲良しトンネルに引きこもり、夜寝るまで一向に出てきません(>_<)
一ミリでも仲良しトンネルから鼻先が出ようものなら、大慌てで、胸ビレをホバリングさせ、バックしてトンネル内に戻ります(笑)
↓仲良しトンネル内で大慌てするの図
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彼らにはオランダ族を牽引するかのように、長生きしてほしいものです。


ちなみに今回の日本観賞魚フェアは薬疹勃発による体調不良のため行かれませんでした。
毎年楽しみに行っていただけに残念。

*1:現在金魚すくい観賞魚フェアでは開催しておりません