卒業検定

試験の解説を受け、教室で自主経路設定のコースを説明してくれたので、道を覚えることに気をとらわれずに済みました。ほっ。試験コースまで教官に乗せられて試験開始。慣らし運転をして指示通りに走ってから自主経路設定のコースを通り、路上の試験は終了。
2人目の試験の際、私は後ろの座席に乗り見守ってました。優先道路を走っていましたが、優先道路横のT字からバックしそうな車がいるなあと思っていたら、その車が急加速バックしてきてぶつかりそうになり、私は「ぶつかる!」と思って気がついたら叫んでました。同時に教官が急ブレーキを踏んで検定終了。試験が終わっても「徐行すればよかったのか?」と教官に聞いていました。そうじゃなくて優先道路だろうとそうでなかろうと危なかったら一時停止して待ってればよかったのに。でも私が逆の立場で運転していた側だったら、どんな行動をとっていたのかなとか、色々考えさせられました。あんな怖い思いはしたくないものです。
教習所に戻って、駐停車の検定を受けることに。一回目はスムースに入ったものの、右側がはみ出ていたので、やりなおし。2回目で入れることが出来ました。

結果は「合格」でした。最後、教官にいろいろ指摘されたこと*1を生かして路上を走りたいところです。これから学科の勉強を毎日していきます。どうやら今年中には免許を取得できそうです。12月は仕事に支障をきたすので本当は2ヶ月間で卒業したかったのになあ。でも一度もオーバーせずに卒業できたので何よりです。
中には一台中3人全滅したグループもあった模様です。でも受からなければならない試験なのですから頑張ってほしいですね。卒検は運も勝負のうちかも。
早く免許センターの学科試験に受かって車庫入れの練習したいです。

*1:指示出しがたまに遅れ気味、左折、停車をゆっくり確実に。