100万語突破しました。

以下2冊は本屋で立ち読み…。

Harry and the Lady Next Door (I Can Read Level 1)

Harry and the Lady Next Door (I Can Read Level 1)

YL(平均) 0.5 総語数 1,200語 (概算)
いぬのハリーは隣人の歌を歌う女性が大嫌い。彼女の高い声は耳が痛みます。あの手この手を使って彼女の妨害をしますが最後には!?
ところで私も歌を歌っておりますが、一時隣の犬に遠吠えされたことがあります(笑)発声練習してるときは何もないのに、歌そのものの練習時は結構難しい曲を練習していて部分練習で高い声を必死に出していたせいでしょう。そこの部分に入ったとたん遠吠えを毎日されてました。しかも気づいたのが私の母親です。「関係ないとは思うんだけれど…。」と母は口を遠慮気味に開いたのを私はよく覚えています。救急車が通ると犬が遠吠えしだすのと同じ原理なのか…。ここ数年はそういうことはないです。
Uncle Elephant

Uncle Elephant

YL(平均) 1.4 総語数 1,700語 (概算)
ある日、船で出かける両親を子象は見送ったのですが、消息不明に。そこでおじさん象が迎えに来ておじさん象の家で暮らすことに。子象は電車に乗っている間いろいろなものを数えていきますが景色があっというまに過ぎ去ります。そして子象とおじさん象は幸せに暮らしていたのですが…。
ラスト2ページは泣けます。再び電車に乗って子象は景色を数えていますが、おじさん象は…。An I Can Lead シリーズのレベル2でこんなに感動したのは初めてかもしれません。さすがFrog and Toad の作者が書いた作品だけのことはあります。ジャン先生(id:suehiro3721p)にリクエストしよっと。
Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

tamaさんにお借りしています。今日から読み始めました。P.50まで読了。
貧しい一家の息子、チャーリーは近所のチョコレート工場が見学できるゴールデンチケットが欲しくてたまりません。家族も同じ思いです。オーナーが1人だけいるほかにはその工場は謎に包まれています。5枚あるゴールデンチケットのうちとうとう4枚目までが他の人に当たってしまいます。あるとき道路で1ドル札を拾って、家族においしいお菓子を買おうかどうしようかためらって結局自分にお菓子を買って広げてみると、そこにはなんとゴールデンチケットが入っていたのです。

ご報告

英語多読100万語突破しました。ビー玉クラブでは510510語、自分で読んだ本489886語、合計1000396語でした。しかも突破したのは本屋で立ち読みなんて。でもUncle Elephantはしみじみする本です。是非読んでみてください。