110万語突破しました。

The Best Laid Plans

The Best Laid Plans

YL 8 語数 69000 英語多読完全ブックガイド より
この本で110万語通過しました。ビー玉クラブ517270語 自分で読んだ本は609524語です。この作者の作品は相変わらず登場人物が多いですが、あまり気にせず読めました。The Best Laid Plansの登場人物の背景を知ることが出来たので、おもしろかったです。eroticな場面も数場面増えてましたが、読んでて嫌な感じはしません。女性の復讐相手は彼女をだますどころかとんでもない殺人を引き起こします。それを追及していくさまと話があちらこちらへひっくり返るのでスピード感があります。

以下は本屋にて

The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)

The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)

YL2.2 総語数6300W
30分で読了。評判が良いと聞いていたのですが、読みやすさレベルと実際の内容の難しさが一致していないと思います。私はこの話を知らなかったので最初はちょっともどかしさを感じながら読みはじめましたが終盤はあっという間に読み終わります。100万語を通過していなかったら読了できなかったかもしれません。
話は切ないです。南極点に向かうノルウェーとイギリスの2つのグループがいち早く着こうとする姿をレポートしています。途中、動物が死んだり、荷物が落ちたり、人が病気になったり、その場で判断をしなければならないリーダーの決断は大変です。想像を絶するような世界で向かおうとする姿は胸を打たれます。
Little Princess (Oxford Bookworms Library)

Little Princess (Oxford Bookworms Library)

YL1.9  総語数 5,841語 (出版社提供)
こちらも30分で読了。小公女のお話。お金持ちでやさしい少女はお父さんがなくなって一文無しになり、人の家で働くこととなります。せっせと働く中、とある外国人が彼女を訪れ!?
Tea With Mr Tumnus (The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe)

Tea With Mr Tumnus (The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe)

YL(平均) 1.4 総語数 644語 サブタイトル(Tea with Mr Tumnus)
Welcome to Narnia (The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe)

Welcome to Narnia (The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe)

YL(平均) 1.4 総語数 466語 サブタイトル(Welcome to Narnia )
上記2冊はまとめて15分で読了。「ナルニア国物語」タイトルは全く一緒ですがサブタイトルがちょっと違います。1ページが映画の1シーンを切り取った画像の中に英文が数行印刷されているので、英文読まなくてもほとんど絵に助けられて読めてしまいます。英文も平易。