The Adventures of Drippy: The Runaway Raindrop

The Adventures of Drippy: The Runaway Raindrop

語数30000語。地元の図書館から借りてきました。おもしろかったので昨日今日で読みきりました。水滴(水玉?)のドリッピーは家族のもとから出て行ってしまいます。そしてさまざまな生き物によって教えを説いてもらいます。無知なのに知ったかぶりしたり、大切なことを言い忘れていたりと、ドリッピーは無鉄砲なことをしますが、どんどん経験を積んでいきます。このくらいのレベルの読み物は楽しく気楽に読めるのでいいですね。
同じイングリッシュアドベンチャーのシリーズの中では一番レベルが低く読むには簡単だと思います*1。次に「コインの冒険」、そして「追跡」が一番レベルが高いと思います。ゲームの達人はまだ未読ですが、どうやら一番レベルが高い模様です。これも図書館にて予約済みなので借りられるのが楽しみです。
http://www.academys.co.jp/course/course.html

*1:といっても私は教材を正規に購入したわけでなく、PBのみ買ったり借りたりして読んでいます。