図書館より

本当に強い人、強そうで弱い人

本当に強い人、強そうで弱い人

今の私にうってつけな本でした。今後の自分についていくつかシミュレーションしていきたいところです。私は見た目堂々としているように見えやすいのですが、実は精神自身は強くないです。そのギャップに苦しんでいます。何でもかんでも投げられるのは非常に辛いです。

できることを一つずつ数えていく、やれることをやる。
時には耐えなくてもいいようなことには逃げることも必要。
弱さを受け入れられる強さをもつこと、自分が弱い人間だと素直に認めること。
これを抜きにして人は絶対に強くなれない。
自己肯定感、自分に対して正直であること。
仕事の要求度が高く、裁量権が低く、サポートも低い状態だと、メンタルヘルスが保たれなくなる。