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Charlotte's Web (Puffin Modern Classics relaunch)

YL（平均） 6.5 総語数 31,000語 （概算） 所要時間120分
どうやら映画の予告を勘違いしてました。Charlotteって、てっきり女の子の名前かと思っていたら蜘蛛の名前でした。
ハムにされそうになる子豚をCharlotteが知的に解決しようとします。この本にはたくさんの動物が登場しますが、それらの生態がよく描かれているし、挿絵もところどころにあって読みやすいです。動物の生と死における掟を感じ取ることができます。
1953年、NEWBERRY受賞作品です。
本屋で何パターンかの出版を見つけましたが語数は変わらないと思います。

以下、虫の嫌いな方は読まないで下さい。


蜘蛛って自分の巣に引っかかった昆虫を捕まえた後はそれを食べるのではなく、吸って栄養分を摂取することを初めて知りました。

邦訳はこちら↓

シャーロットのおくりもの