ビニールのせいで…

昨日は行きの電車に乗ったとたん、架線にビニール袋がひっかかり数十分電車が停止。会社についたのがぎりぎりでした。
そして今日は帰りの電車に乗車しようとしたら電車がすでに停まっていました。ビニールシートが架線にひっかかり、一駅だけ電車が見切り発車。その後の運行は未定。結局、途中の車庫手前の駅まで運転を再開したのですが、手前の駅についてしばらく停止信号で停車していたところ「次の○○駅で電車があふれており、ホームも大変混雑しており危険な状態のため、当駅でこの電車は急遽回送とさせていただきます。申し訳ございません。」とアナウンスが流れ、おもわず隣の見知らぬ人と何だよ〜と苦笑い。その駅のホームに下りようとしても人があふれかえって危ないので車内を通路代わりにして改札口を抜け出口に向かいました。
今朝の事件といいビニールにいい印象を持てません。
地上に出てからひとまず下り方面に歩いて、ふとその車庫のある駅に知人がいるのを思い出し、電話したら電車が動くまで時間を一緒に過ごしてくれるとのこと。おいしいご飯をごちそうになったうえ、おみやげまで頂きました。数ヶ月ぶりにあって私の話をたくさん聞いてくれてとても落ち着けました。年長者は大切にしていきたいものです。また会ってお話しする機会をつくろうっと。
結果的にはビニールのお陰で有意義な時間を過ごしてよかったです。