CambridgeのELT

多聴多読マガジンの夏号を参考にCERの本を読みました。3冊で所要時間75分

Let Me Out! Starter/Beginner (Cambridge English Readers)

Let Me Out! Starter/Beginner (Cambridge English Readers)

YL(平均) 1.2 総語数 2,100語 (概算)
Level”0”のような、いわいるStarter Levelを初めて読みました。
ロボットを作り上げた男性とそのロボットが感情を手に入れた瞬間、最初は便利だったもののやがて恐ろしいことが起こります。嫉妬と指令されたことを組み合わせるのは一番怖いかも。
英単語が簡単な割にはよく出来たストーリーだと思います。


Help! Level 1 (Cambridge English Readers)

Help! Level 1 (Cambridge English Readers)

YL(平均) 1.4 総語数 4,578語 (出版社提供)
夫はしがない小説家。妻はバリバリの弁護士。妻は夫に対していつもイラついています。ある日、夫のもとにまだ未完成の小説に関して出版したいと手紙が届き、早く仕上げるために出資者がPCを購入し、それをこの夫が使い始めるのですが、このPCには常に彼のことを監視することになります。最後は意外な展開でした。


Blood Diamonds Level 1 (Cambridge English Readers)

Blood Diamonds Level 1 (Cambridge English Readers)

YL(平均) 1.4 総語数 4,900語 (出版社提供)
2人のジャーナリストがダイヤモンドがお金の代わりに銃として取引がなされると聞いて、調査し始めます。犯人が分かっているだけに、どうやって解決していくのか着眼できるので面白かったです。

ちなみに

2005年の12月に100万語を通過したとき、たまたま本屋で立ち読みした本が通過本でした。
それ以降、そんなことを繰り返すこと1年半、ちょっとしたラインを超しました。
あまり表には書けないのでhttp://jclub4read.g.hatena.ne.jp/etoile1/20070615をご覧下さい。