図書館より  フォレスト・ガンプ

フォレスト・ガンプ (講談社ワールドブックス)

フォレスト・ガンプ (講談社ワールドブックス)

YL(平均) 5 総語数 72,900語 (概算)
講談社ワールドブックスシリーズのうちの一冊。解説+原書+NOTESがついてます。
主人公フォレストは知能は低いけれど、とても純粋で様々なことを体験していき、アメリカ中を回っていきます。最後のどんでん返しにはびっくりしました。フォレストがしゃべったり考えたりするところはすべて単語が変わって書かれています*1 でも話からその単語が何なのかは容易に推測がつきました。
日本とアメリカでは人に対する扱いが結構違うものだな、と。]

ちなみに同題名の映画のセリフに含まれる「人生は食べてみなければわからない"チョコレートの箱"のようなもの。」という原文がこの作品の冒頭に含まれていました。

Let me say this : bein a idiot is no box of chocolate.

ペーパーバックはこちら↓

Forrest Gump

Forrest Gump

*1:feelin=feeling , axed=asked など