いぬのえいが

アニメーションが終わったあと、コミカルなミュージカル仕立てのストーリーが始まり、何だろう〜と思いきや、オムニバス形式の映画でした。いちばん良かったのはやっぱり『ポチ』が出てくる映画かな。
最後の『ねえ、マリモ』も良かった。

私より、どうして何もかもいつも先にいってしまうの?

という表現が胸を突きました。後から生まれて、やんちゃに、どんどん成長して、お母さんになって、やがて…。
生あるものはいつか最期を迎えます。生きている間はせめて人並みに私も過ごしたいです。