図書館より どんな仕事も楽しくなる3つの物語

どんな仕事も楽しくなる3つの物語

どんな仕事も楽しくなる3つの物語

『駐車場の管理人』、『タクシー運転手』、『ペンキ屋』という3話の心温まるお話と仕事にはどう向き合うものなのか、を説いた構成です。
3つの話は読んでいて、「仕事って本来は楽しくやるものだよなあ」と思わせてくれるし、人ってどこかで暖かい交流を求めてるんだろうなあとも思いました。

はじめに

  • 1日1人にお会いして、1日気づきを得る。それを1年365日続ける」
  • 生き方、考え方を変えれば良い
  • 感動を得るためには、仕事の意味に気がつくこと、もし気がつかなければ仕事の意味を作り出せばいい
  • 不満をつくり出しているのは、他でもない自分自身なのだ
  • あきらめない、と決めると、他人から怒られたり、非難されたりしても、アドバイスに聞こえるようになる

仕事を感動に変える人

  • どんな些細な仕事であっても、その仕事の意味を考えながら取り組み、仕事の意味を実感することで、感動を得られることを知っている
  • どんな問題が起きたとしても、前向きに受け止め、次の機会や自分の成長に活かせることを知っている
  • ものごとの根本的な原因を自分自身に見出し、自分の出番も見出せることを知っている
  • 自分ができることを自分らしく取り組むことで、仕事を楽しみ、より高い価値を生み出せることを知っている
  • 夢や目的をあきらめず、自分があきらめない限り、本当の失敗ではないことを知っている