強行日帰り愛知万博
朝6時5分の新幹線に乗っていざ名古屋へ。8時過ぎのエキスポシャトルに乗って今回はあえて東ゲートから入場。北ゲートと違ってスイスイ列が進みます。
9時にはゲートを進みましたが日本企業館はどれも整理券配布終了。そのままドイツ館へひたすら歩くも着いたとたん入場制限。引き返して長久手日本館へ並びました。
列を抜け出し公式ショップでお土産を購入。
UN館(国連)
国連らしく自然破壊などをテーマに扱っています。最初の写真の展示は鹿が食べ物を食べようとしているのですが、そこはビニールやごみで溢れかえっています。結構衝撃的。あとは自然の脅威とか人間らしさとかをとらえている写真が多かったです。
スクリーンで映像も流しています。なぜか心疾患、動脈硬化の説明ブースがありました。動脈硬化を引き起こした血管の感触をゴムのサンプルで触ることが出来ます。
キューバ館
メキシコ館
自国の自然とか民族とかを紹介しています。とても観やすかったです。入ってから霧のシャワーを浴びさせられます。レストランが併設されているのですがタコスに惹かれて一部の商品はテイクアウトが出来るので海老のタコスを購入。
ここから暑い中ひたすら走ってバイオラングを抜け、マンモスの整理券を得て大地の塔へ抜ける道を通過、係員の誘導の下、無事母が並んでいる列に戻って購入した海老のタコスを二人で食べました。とてもおいしかったです。きっと1km以上はノンストップで走っただろうなあ。
長久手日本館
途中の通路は竹が編んである屋根の下を通過するので涼しいです。そしてついに入場。待ち時間は140分でしたが実際列に並んだのは90分でした。ゾーン1で何だか並行感覚が壊されたような感覚に。みんな何だかよろよろしてます。最初、そういう構造になっているのかと思いきやどうやら宮城県で起きた地震の余波だったみたいです。
360度の球体スクリーンは圧倒されます!今回は夏休みバージョンだそう。途中酔いそうになりながらも映像技術に浸ってました。
この時点であまりの暑さにちょっとバテ気味。とりあえず休憩したかったのでグローバルコモン4に向かって歩いて休憩所で休んでいるとあきさんから連絡が!わざわざここまで親子で来てくれました。無事合流。
ポーランド
建物は「籐」で、できています。最初は3スクリーンの映像を観て、それから昔の塩の採掘場跡を復元した展示へ。塩の結晶は本物だそうです。まるで水晶みたいに綺麗でした。天井にあるシャンデリアも塩でできています。
北欧共同館
木と黒を基調にしたシンプルな建物でありながらどこか洗練されています。こういうデザイン大好き。オーロラをモチーフにした電飾やムーミンたちの椅子、メッセージを紙に印字して船を作り流せます。ポストカードが無料で配布されてました。
ここでシーフードプレートを注文。あきさんはノルディックソーセージwithパンを注文。二つともおいしかったです。
ここで母はグローバルハウスへマンモスを観に。北欧共同館を出たところでモカさんと合流。モカさん、ここまで歩かせてごめんなさい。
IMTS
北ゲートに向かうのにIMTSを利用しようとしたところ、他の駅で故障したらしく降ろされました。降ろされたのは我々だけでなくモリゾー運転手とキッコロ助手も同様です。
降ろされちゃったよ〜ああ無念…。
北ゲート付近でグローバルハウス(ブルーホール)でマンモスを観てきた母と合流。
時間がないのでとりあえずモリゾーゴンドラに乗ることに。
モリゾーゴンドラ
少し並んでついにゴンドラへ。初めて乗るのでもうおおはしゃぎです。結構揺れたりするのでなかなかスリリング。途中プライバシー保護のためガラスが曇るのですが瞬時に曇ってびっくりしました。
瀬戸会場
降りたとたん雨が降ってきました。長久手会場に戻るのに燃料電池バスを使うことに。とても静かなバスです。水しか廃棄しないのでとっても地球にやさしい。この装置が全ての車に使用されるのはいつなのかな?
バスの中では「ケロケ朗」という脱力系アニメを放送していました。脱力系のままかと思いきや燃料電池バスについて解説してくれます。
長久手会場に戻ったところでhokoriさんとゆきさんに合流。