ビー玉クラブ回覧本
Curious George and Friends: Favorite Stories by Margret and H.A. Rey
- 作者: H. A. Rey
- 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
- 発売日: 2003/08/25
- メディア: ハードカバー
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おなじみジョージが動物園に連れてこられるまでのお話です。何回読んでも面白いです。
キリンの子供が寂しがっているところへ慰めようとジョージの家族が一緒に遊びます。ジョージに沢山の兄弟がいたとは驚き。
食虫植物のエリザバイトは名前の通り(Elizabite)虫どころか肉やらその他何でも食べてしまいます。食べてる姿がいつもニコニコ笑っているのが印象的。まるでごはんを食べてる私のよう(笑)
好きな子(犬)に振り向いてもらおうとする行動がとてもけなげです。
ポケットの無いカンガルーの親子は一緒に行動できないがために悲しんで泣いています。町に出て見つけたものとは。とてもやさしいお母さんです。
一度読んだことがあります。一匹だけぶち模様のウサギが皆が白いので差別を受け、家を出て行ってしまいます。出先で出会ったのは…。
みんながキャンパスに自分の体の一部を書いてとんでもない動物の絵になります。結局その後の行動は…。
ペンギンが旅に出て船の砲台に隠れてピューンと飛ばされてしまったり、ダチョウの卵を思いっきりキックして孵化させたり、らくだの上でゆれすぎて酔っちゃったり、人間のこどものような行動がなんともいえません。