130万語通過しました。

ビー玉クラブ530982 語、自分で読んだ本800444語、計1331426語でした。

130万語通過本 Master of the game ゲームの達人(アカデミー出版 シドニーシェルダン著)
図書館で借りたもの。1ページあたり150w * 400ページ * 係数0.8 として 48000w とします。イングリッシュアドベンチャー用の教材なのでISBN番号はなしです。
読みきるのに細切れの時間を利用したので一週間かかりました。4世代、約100年に渡る話です。個人的には最初の話が一番興味深く読めました。ダイアモンドを発掘する話です。まるで宝探しのよう。その後の4世代までの話は結構どろどろしてます。エピローグ最後のKateの発言にほっとさせられました。教材なのですがさすがに上級レベルだけあって、シェルダンらしくちょっとeroticなシーンが出てきます。いつか200万、300万語を通過するレベルになったら原書を読んでみたいです。
Master of the game、人生をゲームに例えるという視点に色々考えさせられました。
ちなみに原書はこちら

Master of the Game

Master of the Game

レベル:9 総単語数 197000 !?(今はとても読めるレベルではありません)

♪補足
イングリッシュアドベンチャー用の教材は12ヶ月間教材を終了すると最後の月にこれらの副本がついてくるそうです。ちなみに地元の図書館は他にも同シリーズで、「Drippy」「The adventure of a Quarter」があります。どなたか寄贈したのでしょうね。ちなみに「The Chase」は古本屋で150円で手に入れました。これでこの教材シリーズを購読もせずに読了したことになります。