図書館より

グズをなおせば人生はうまくいく―ついつい“先のばし”する損な人たち

グズをなおせば人生はうまくいく―ついつい“先のばし”する損な人たち

グズにもいろいろなパターンがあり、グズは必ずなおる!と宣言している著者に共感。くよくよしたところで何も変わらないし、だったら行動あるのみ。そう思いつつも先延ばしにしてしまうのですよ。今日も作業の取り掛かりかたを何を思ったのか(何も考えてないからだろうけれど)いきなり着手してしまいました。私の中で即着手してよいことと、そうではなくまず考えてから着手することがごちゃまぜになっています。作業が終わらずちょっと凹みぎみ。こんな日もあるのかな。こういうときは大概訳も無く頭がもやもやしているのです。
この本の第3章では心のベクトルが下を向きそうなときに少し上向きになるようなことが書いてあります。言霊、というでもいうのでしょうか、無理、ダメ、出来ない、といった言葉や言い訳とか、言う方も聞くほうも疲れる気がします。