幸せのちから

セールスの仕事に失敗し、妻に見捨てられ、息子とホームレス生活を送りながらも、トレーダーの研修生として認められ、無給でも土日はセールスの残りの機器を売ってなんとか生活費を稼ぐ日々。
割と淡々と物語が進んでいき、驚くような仕掛けとかはなく、比較的シンプルな映像に仕上がっていました。
邦訳本を読んだときも、そんな感じがしたので、監督がその雰囲気をうまくひきだしたのかな。