図書館より
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
- 作者: ジョングローガン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/10/02
- メディア: ペーパーバック
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ほとんど原書で内容を把握していたようでよかったです。
日本語だと文章の量がとても多く感じます。なんでだろ?
孤独な暗闇のなかで、人生にはかぎりがありこと、それゆえにとても貴重であることを、僕はあらためて痛感した。あたりまえだと思っている日々の生活は、実は壊れやすく、不安定で、予測のつかないものであり、なんの予告もなく一瞬にして終わりを告げえるのだ。一日が、一時間が、そして一分が、愛おしむべき価値のあるものなのだという、自明でありながら見過ごしがちな事実を、僕は思い知らされた。
レバレッジ・リーディング
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私は図書館本を借りることが多く、たまに書籍を買う程度です。
本に付箋を貼って、あとでまとめてパソコンで気に入ったフレーズや文章を引用したり、自分なりの言葉に置き換えて、テキストエディタに保存しています。
が、プリントアウトしているものは一部なので、ちょっと見なおす必要がありそうです。
いずれにせよ、読書はあらゆることの基本のような気がします。
章ごとに「まとめ」がかかれてあり、それが良くできています。
- 読書を投資活動として捉える
- 1500円の本一冊から得た知識は、将来100倍になって返ってくる
- 「本を読む時間がない」→本当は「本を読まないから時間が無い」
- 本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている
- 多読は誰にでもでき、特別な道具も訓練も要らない
- 役に立たないと、少しでも思ったら読むのをやめる
- 少しでも得られるものがあれば、例え本の内容の20%でもインプットして、いかにアウトプットして実践するか。
- 本を読むのに制限時間を設けたり、日々の生活習慣の中に取り入れてしまう。