図書館より ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版

やっと読み終わりました。辞書並の分厚さです。そしてとても重い。けれども読むのが楽しくてどんどんページが進んでいきます。先を読みたくて、電車の中にもこの本を持ち込んでました。ミステリー読んだのは久しぶりです。
文字が大きくて、かつストーリーに沿って、絵や写真がふんだんに使われているので、西洋の美術、建築にあまりなじみがなくても、これらのおかげで理解度が違います。文庫本で上・中・下巻と読んでいたら、飽きてたかもしれません。
DVDも観てみたいと思います。
３年前、ダ・ヴィンチ・コードが大ブームの頃、ミラノのSanta Maria delle Grazie 教会で『最後の晩餐』をこの目で観たことを思い出しました。この絵のある反対側の絵もとても素晴らしいものです。