図書館より 「夢のリスト」で思い通りの未来をつくる!
- 作者: ブライアン・トレーシー,門田美鈴
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 単行本
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書かれてることはもっともなことです。文章はとても明瞭でススっと心にしみこんできます。これらを日ごろから全部できたら毎日が相当楽しいでしょう。即できることから長期的なことまで、やれるところから始めます。
頭の中にあるものをとにかく書き出す。最近だからこそ実践していますが、これって結構大事なことですよね。わかったつもりで実は整理できないことが多々あるものです。
はじめに
- 自分に起こることはすべてが自分次第
- 将来も自分次第
- 誰でも収入を2倍に増やすことは出来るけれど、時間をかけないで2倍にするにはどうするかが問題。
成功者と同じように振舞え
- 売り込みを始める前に相手のニーズや問題をつかむこと。自分の売るものが相手にとって最善の選択であることを説明する。
- どんな望みであれ達成の「可能性を高める」ためにできることはすべてせよ
望むことだけ考えろ
- 「出来ない」と信じた瞬間に、自分の限界ができる
- 自信をもってポジティブになればなるほど、素晴らしい成功を運命付けられていると信じられるようになる
- 周囲にさらに強力な引力をもつ力の場が生まれ、より多くの人々とチャンスを吸い寄せるのだ
- アファメーションを繰り返すと、潜在意識の奥深くにこの指令がプログラミングされる
夢のリストをつくれ
- 価値観は常に行動に表れる
- 重要なのは「今、何をするか」だけだ
- 理想的な未来のビジョンがはっきりしたらミッション・ステートメントを書き出そう
- 夢のリストをつくるときは、可能かどうかを考えず、ただ夢見るのだ
- インデックスカードに目標を一つずつ書き、朝起きたときと寝る前にそのカードを繰り返し読む
読書で知識を蓄えろ
- 応用された知識のみが力なのだ。
苦手なスキルを強化せよ
- 自分にしかできない仕事をする
人に好かれると成功に近づく
- 人との付き合いでは常にポジティブな人間でいるようにしよう
- 批判や非難をせず、愚痴をいわないこと。誉め言葉が見つからなければ、何も言わないこと
- 成功者たちは通常外見がよい。彼らは第一印象を成り行き任せにはせず、外見に細心の注意を払う
- 「類は友を呼ぶ」人は自分とよく似た人と付き合うのがもっとも気楽なのだ。
- 有力者たちに気持ちよく付き合ってもらいたいならば、彼らと同じような服装をし、同じように振舞う。
- 人から重視されたいなら、重視される人のように見えなければならない
人のためになることをせよ
- 人生におけるきわめて重要な決定として、付き合う人の選択がある。まともな人と交際しよう。
- 勝者と付き合い、ネガティブな人は避けること。たえず不平や非難、あら探しをするような人は避ける。
- 友達と仲間は慎重に選ばなければならない。「無益な知り合いはつくるな」
- 成功者はしばしば単独行動を好む。孤独ということではなく、人の付き合いにうるさく、一緒にいて楽しい人、付き合って利益を得られる人とだけ時間をともにすることにこだわる
- 「質問をする人が主導権を握る」相手を感心させようとするより、質問をして相手の言葉に感心することだ
収入の一割を貯蓄せよ
- 10%は貯金できなくても1%ならできるだろう。
- お金が蓄えられないのであれば、偉大さはあなたのなかにはない
超意識を使え
- どんな産業でも最も高い給料を得ているのは、問題を解決するのがもっとも上手な人である。
チャンスをひきよせろ
- 慣性の法則「動いている人間はそのまま動き続けようとする。そのほうがいったん止まってまた動くよりもエネルギーが少なくすむ」
正直者になれ
- 過去の過ちにこだわってはいけない。過ちを犯したのは過去のあなただ。
- 人の気持ちを踏みにじる人や無神経な人はたいてい弱く不誠実である。そういう人は自分に自信がなく、力不足だと感じて不安に思っているのだ
- あなたが優しく、我慢強く、寛大で、親切で、思いやりをもつなら、内面的に優れた人間になれるだろう
あえて恐れていることをやれ
- 歩みはのろいように見えても、あきらめてはいけない、あと一撃で成功するかもしれない
- 忍耐はどうしても出てくる障害や困難にもめげず明確な目標に向かって前進していくこと
- そこへ到達するための様々な方法を進んで試してみる、あなたはあきらめない
- 頑固は危険を無視して行動する。明らかに役立たない物を役立てようとする
- あなたを前進させるのは忍耐であって頑固ではないのだ