歌の師匠と

門下生と先生、計4名でお疲れさん会をしてきました。
なじみのフレンチに行ってきたのですが、ギャルソンが経験不足というかかなり気が利かない、気づいていない感じで残念でした。
もう何度も行っているのに、この有様はショックです。先生にも謝ったけれど「あなたの問題じゃない」って割り切って、さらに先生はギャルソンにこの店を何度も利用していて予約した私がこの状況で恐縮している旨を伝えてはくれたものの、ちょっと全体的に若手ばかりでベテランが対応してくれなくて。

電話で予約したときは「ご接待ですか?」と向こうから聞かれて、その旨答えたのですが。

ああ、味はおいしいのに、何だか後味がいまいちな感じが否めません。
いつもいらっしゃる支配人?左腕に白い布をたらしているご長老の方がいらっしゃらなかったのが気がかりです。
今度彼の名前を伺っておこう。


私はおいしいものが食べるのが好きなので色々なお店にいきます。
だけどお店に行くっていうことはそれだけを楽しんでいるんじゃないのですよね。同席した人だけでなくお店の人との会話や店の雰囲気など色々楽しみたいわけですよ。
お客様商売をされているのだから、単に提供するだけじゃなくて、どうしたら喜んでくれるか、考えながらお仕事してほしいものです。
そして私も機械だけでなく、お客さんを相手にしている仕事をしているので、究極はお客さんと楽しんで仕事がしたいのですが、政治的な理由など難しいことは仕方ないとして、まずは話をするときに喜んでもらえるよう、この人と会うと色々話しやすい、と思ってくれるような関係をどんどん築いていきたいです。
おべんちゃらでCS度*1向上なんて言ってるうちはまだまだなんでしょうね。

さあ明日からまた頑張るよ〜。

*1:Customer Satisfaction(顧客満足)の略。このキーワード、お仲間で尊敬する人がキーワード登録していてびっくりでした。