私がわたしになれる本
- 作者: テリーコール・ウィッタカー,Terry Cole‐Whittaker,玉置悟
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
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- 自分を観察するときは、そこに自分の考えによる勝手な判定や願望、意図を加えてはならない
- 人が自分のことをコントロールしてきようとしたら拒否する
- あなたをコントロールしようとしている人は、そうすることで自分をえらく感じたり、満足感を得たりして、心の中の欠乏感を埋めようとしている。彼らも自分の価値観が見出せず、達成感がもてない人にすぎない
- ありのままの自分を心から愛することができるようになったら、あなたは誰も抑圧する必要がない
- 殺人を犯すものは、自分の中にある何かを殺したくて人を殺すのであって、殺人犯に自分を好きな人はいない
- 他人に賛成してもらいたい、ほめてもらいたい、認めてもらいたいという過剰な欲求を捨てる
- わたしたちは他人のさまざまなネガティブなエネルギーにさらされているが、真っ向から闘う必要はまったくない
- 目的を明確にすることは、自分が何を望んでいるかをはっきり自覚するということで、自分に力がそなわっていることを信じるということである
- チャレンジしないのは人生をあきらめること
- 多くの人はすでに人生をあきらめてしまっていて「恐れ」のために動けなくなっている。それは生きながら少しずつ死んでいくのと同じこと
- わたしたちが生きている目的も同じこと。すなわちただここに「いる」ためだけに存在する
- 人が人と付き合う理由は、共通の価値観を見出し、愛し合い、支えあうためということ
- 愛する人との関係は、お互いを支えあい、ともにありのままの相手を受け入れ、自由を与えあえるものであるべき
- 優柔不断の最大の原因は”正しい”判断ができるかどうか自身が無いために生じる「恐れ」
- 建築物であろうが、健康であろうが、人間関係であろうが、はじめに概念(考え)があり、次に行動し、行動が結果を生むということだ
- 自分が何を望んでいるのか、ノートのページの左側に問題点、中央にあなたの望むこと、右側にそのためにすべきことを書いてみる
- 人があなたをどう思うかは、あなたの知ったことではない。自分に対して最終的に責任が取れるのは自分だけ