図書館より 引き寄せの法則
- 作者: マイケル・J・ロオジエ,石井裕之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 単行本
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嫌なことがあっても、『だったら○○しようよ』と自分に言い聞かせることができそうです。
対極リストや、思考から感情が生まれる点については、『認知療法』そのものなので、うまく取り入れられそうです。
- 望み通りの人生を手に入れている人と、人生がうまくいかない人との違いは、自分が何を望んでいるかが明確になっているか、そうでないかの違いだけだ
- たいていの人は自分が何を望んでいるのか、よくわかっていない。その代わり、自分が何を望んでいないかを特定するのは得意だ
- 自分が注意と意識をエネルギーを向けるものは、良いものも悪いものもすべて、自分の人生に引き寄せられる
- 人生は生きた磁石だ。頭の中を占領している思考に則した人や状況や環境を人生に引き寄せる。何であれ、意識の上でこだわっていることを沢山経験することになる
- 望まないものを引き寄せるのをやめて、望むものを引き寄せられるようになる
- 言葉→思考→感情(プラスかマイナスの波動を引き起こす)
- 「するな」「しない」「ない」ということばをやめる
- 対極(いやなこと)リストをつくり、それぞれの対極にたいしてはっきりしたこと(望んでいること)を一つずつ書き出す
- アファメーションとは現在形で語られ、願いを宣言するための文章
- アファメーションはそれが自分にとっていい気分になれる『本当のことである場合』のみプラスの波動を引き起こす
- 本当はそうではない、ことを明言すると、その言葉が自分の中の疑念をくすぐり、マイナスの波動が生じる。
- それを避けるために、『私は○○している最中だ』と言えば、本当のことを明言していることになる
- お金のゆとりを引き寄せるために、『今日引き寄せたお金のゆとりリスト』を作成する
- 自分が何を望んでいるのか知るために『それなら何が望みなの?』と自問してみる
- 悲惨なデートの話は誰にもしない(話しだけでなく、メール、ブログ等も含めて)
- 相手としっくりこない、と思ったら次の相手を探す
- デートから帰ってきたら対極リストをつくり、そこから対応する『はっきり望むこと』を書き出す
参考映画:WHAT THE BLEEP DO WE KNOW?