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- 作者: マイク・マクマナス,ヒューイ陽子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 単行本
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そして今日思いがけないことが起こりました。これは「もしかしたらそうかな?」と思っていたのですが、やっぱり現実になるとそれはそれでびっくりです。正直なところ嬉しいです。
でも最近欲しいなあ、って思って調査してると向こうから勝手にやってくるし、いいなあ、と思って行動していると、人は多面的に見守ってくれているようです。
この本を読み終わってから数日。そんなことがいろいろ続いているので、ちょっと不思議に思います。
- 心から夢中に慣れるワクワクには奇跡の力が備わっている。
- まわりの人間の願望を満たすがために自分自身の夢や願望を忘れ、本当の自分を置き去りにしないこと。
- 人生で自分の魂を見捨ててるのはもっとも無責任な行為。
- 生まれながらのワクワクを追求することこそ、もっとも責任ある生き方であり、人間として一番大切な行為なのだ。
- 自分のワクワクに気づき、それを十分に生活の中で生かしきり、最終的にはそれを使って社会や人類に貢献すること。それがこの世に生を受けた、あなたの存在意義なのだ。
- 無理やりにやる気を出す必要があるときは、したくないことをしなければならないときだけ。
- やる気を起こすのは不可能。やる気は錯覚に過ぎない。
- 心からワクワクするものがあると、人はそれをしたいと願い、単純に、するのが楽しいと感じ、人生が前向きになり、心が満たされる。
- ただし、悪癖や中毒症状を自分の生まれながらのワクワク感と勘違いしないこと。朝から晩までTVゲームをしたり、家中をいつまでも掃除して物の置き場所にうるさかったり、暇さえあればパチンコしたりなど。
- 理想の仕事や伴侶は努力して探しても見つかるものではない。
- それは突然思いがけない形であなたの人生に姿を現す。
- 探すことに頭を使うのではなく、自分らしく生きることに専念する。
- 好きなことの周りにうろつく。
- 過去の職業、家事やアルバイト、部活、奉仕活動など、自分がこれまでにやってみて楽しかった作業を全部思い出してみる。職種名ではなく、本質レベルで。
- 過去を振り返り、恋愛や結婚がうまくいかなかったとき、プロジェクトに失敗したとき、好機を逃したときなどについて考える。
- 失敗した原因は多くの場合、思い切って自分の力を最大限に出さなかったから。