イット・ワークス 夢をかなえる赤い本

イット・ワークス 夢をかなえる赤い本

イット・ワークス 夢をかなえる赤い本

自己啓発本のさきがけとなった本とでも言ったところでしょうか。【携帯版】思考は現実化するよりももっと前に発行されたアメリカの本です。人生をより豊かに楽しむために、欲しいものや状況を書いた「欲しいものリスト」を作成することを勧められます。これだったらすぐにやってみよう、という気になりました。
というわけで早速作成しましたよ。

  • 朝昼晩に「欲しいものリスト」を読む。
  • 欲しいものを一日の中でできるだけ多く思い浮かべる。
  • 欲しいものを誰にも話してはならない。ただし自分の中の「無限の力」だけにはいつも話しかけ感謝する。

この本の特筆すべき点は、

原書には日本語では表現しきれない意味がある。

ということで、本の左側から読むと原語本文、その次に要所をかいつまんで訳してある部分、そして本の読み方が書いてあります。
ちなみに本の右側からは日本語の訳文その他が、縦書きで書いてあります。
確かに日本語と英語の表現は微妙ながら感覚的に違います。原文の上にルビで訳が書いてないのが私にはポイントでした。同じページに2言語あると言語のチャネルを切り替える必要があるので頭が混乱するのです。
最近、英語多読をしていないので、この本を読んだら久しぶりに再開したくなりました。
でも今は頭の回転が悪い状態なので、無理にPBは読まないで、幼児用の本で頭をやわらかく保つ程度にしたいです。