水を抜くときは砂利を突付きながらお掃除のできる道具を使い、その後、水を水槽に入れるのですが、元の水槽とこれから入れる水の水温をあわせなくてはいけません。
最近はエアレーションの調整に使うプラスチック製の器具をビニールチューブに通してからバケツの水に浸してサイフォンの原理でぽたぽたと水滴が垂れるように、点滴のごとく水槽に水を入れていきます。
この方法だと数時間かけて水をいれることになるので、多少の水温の誤差があっても、魚への負担が少なくて済むのです。
しかし、うちの金魚は水滴が落ちる真下にきて、水滴でぱくぱく遊んでおります(笑)意味あるような、ないような。