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本:43冊読みました。小説よりもビジネス本とか啓発本が多かったです。
映画:残念ながらDVDも含めて数えるほどです。
映像から受ける影響というのは脳にはかなり大きいので意図的に避けていたことも影響あります。
交流:趣味の分野で新しい人と仲良くなりました。
数年ぶりに友人と再会しました。しかも数名。
さて2009年の抱負は以下の通りでした。
仕事と学習
- 次の査定で昇格できるよう、仕事の上でやることはきっちりやる。
- →自分のポジションを活かすことはできました。しかし会社の業績不振により昇格はならず。
- 基本情報技術者に合格すること。
- →残念ながら未受験です。
- MCSAになること(Windows 2003 トラック)。
- →方針変更によりMCPは今後受験しないことにしました。
- TOEICの受験をすること。スコア100点アップ。
- →こちらも未受験。
- 英語多読、500万語を通過すること。でも無理しない(現在420万語)
- →秋になってからようやく再開。自分にあう作品を見つけるのはなかなか難しいものです。
生活面
- そそっかしいので、仕事と私生活において防波堤を築く。
- →本質をまず理解することに努めるようになりました。
- 明るい面はそのままに、自分が思っているより何事にもゆっくりめに行動する。
- →仕事においてはそこそこ意識して取り組みましたが、それでもまだ会話がかぶりそうになったりします。
- 人と接する機会を少しずつ増やす。
- →少しずつですが、少人数で会うようにしてます。
- 自分の趣味に関して興味のない人にはあまり話さないこと。
- →逆に同じ趣味の人が増えました。
- 出納帳をつけること。
- →手帳に使った金額を書くようになりました。
- 部屋の整理整頓は帰宅したら5分間行う。
- →あまり実行できていません。いらないものを捨てることだけはなんとかしています。
メンタリティ
- 自分の中心軸をしっかり持って、人と接する。その場に一緒になった人とは平等に接する。ただし自分の影響度を考えた結果、必要ならば避ける。
- →そもそも合わない、と判断した人には近づかないようにしました。
- 怒りや不安発作を引き起こす神経質な人間には近づかないこと。
- →上記に同じ。社会や組織にはいろいろな人がいる以上避けられない問題でもあるのですが、あまりにもデリカシーのない人とは最低限の接点を保ちつつ距離を置いています。
- 人の心を読みすぎず、パラダイムは極力崩すこと。
- →感受性が高くどうしても言葉では表せない人の雰囲気や空気感で判断しがちです。そういう時はなるべく会話するように心がけています。
- 言葉を取捨選択した上で話しかける。
- →まずは一呼吸置いて話す言葉を考えてから話し始めます。
- Dr.、先生、メンター、親友には遠慮なく声をあげること。
- →つらいときには「しんどい」と素直に伝える。たとえ目上の人だろうとお互いに信頼しているからこそ、こういうときに連絡をすぐとってます。
今年一年は転職したことと自身のコントロールに悩まされました。
ただ、私は周りの人には恵まれているせいか、様々な人にカミングアウトしています*1。
それは上司に対してでもです。
かえって伝えてしまったほうが、物事が進みやすい、ということもあるんだなと痛感。
肝心なのは私が要素に対して何らかの取り組みをしているか、ただそれだけです。
来年はどんな年にしようかな。
*1:もちろん言えばいいということではないです、念のため。言ってはマズイ人やそもそも理解しがたい人には言わないほうが良いです。