オーラソーマとサンキャッチャー作成講座

オーラソーマとサンキャッチャー

某デパートで会員限定のセミナーに参加してきました。
それはオーラソーマで選んだカラーをもとにサンキャッチャーを作って自分をよい状態にもって行きましょ〜という企画です。


サンキャッチャーというのは太陽の光をプリズム化して部屋に綺麗な光を入れて空気を浄化させるものです。スタンドや光の入りやすい窓際などにつるして使います。
オーラソーマは108本の2色に分かれたハーブ入りのボトルを4本直感で選んで、その順番の意味とカラーの意味で自分の中を探っていくものです。
かなり深い世界でオーラだけでなくチャクラとか他のキーワードも関連してくるのでその辺りの話は割愛します。

まずは会場の空気を浄化するためにスタッフが空中にミストを吹きかけてました。そして講座がスタート。
人間の体の周りには「エーテル体」という、いわいるオーラと呼ばれるものに包まれているそうです。それを浄化するために、ゴールドのオイルを左手に3滴たらして両手ですりあわして、それを体の周りにふわふわと自分のエーテル体を浄化させて香りをかいだりしました。いい香りでした。

いよいよボトル選び開始。時間の関係で2本のボトルを選びました。

1本目(101番) 上:ペールブルー  下:ペールグリーン
2本目(48番)  上:ヴァイオレット 下:クリア

1本目のテーマは「魂の使命」 人生の目的や才能を表わす
2本目のテーマは「自分を乗り越えるために必要なもの」 悩みの解決

ということで、悩みの解決になる2本目のカラーでサンキャッチャーを作ることにしました。
アメシストとローズクオーツと水晶がメインです。

出来上がりは満足です。これでお茶もいただけて参加費500円ってありがたい。


個別に教えてもらったこと

クリア:純粋、シンプル、苦悩
 ボトル下部分の色なので苦悩の意味が強い:流しきれない涙を抱えている。流したつもりでも流しきれていない。

ヴァイオレット:変容、奉仕、現実逃避
 ボトル上部分の色なので変容、奉仕の意味が強い:赤と青が組み合わさって紫になる。色は女性と男性の例えでそれが交わるということはいろいろな人と関わって、バランスよく物事をこなしていったほうがよい、とこと。


先生から指摘されたのは、「完璧主義だったり、何か抱え込んでないですか?」と。「いろいろなことをやって恐れを乗り越えられるといいですね」とも。
私は「仕事でちょっといろいろやることがある」と答えました。細かいこと本当は気にしたくないけれど、仕事となると気にせざるを得ないし、そそっかしいので肝心なところでヘマするし、という意味で用心しているし、不安だったり自信がないのかもしれません。

あとはボトルにない色で天然石をローズクオーツにしたのですが、

ローズクオーツ:安らぎを求めている、癒されたい

ということらしいです。「パートナーにハグされたい、とか思ってます?」と言われました(o^-^o) ウフッ

そんなこんなであっという間に講座の時間は終了、予定時間過ぎてたけど、とても楽しかったです。


最近、人と向き合うことが多いのでマイナスの影響を受けないようにしたいものです。
オーラソーマ恐るべし。
↓ネットでも試せるサイトがあります。過去何度か試していますが、なかなか侮れないです。

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