おやつを食べながら

プレーンワッフル@UCC

某書店併設のカフェで売り場にある本をピックアップして、コーヒーと試食分のハーフワッフルを食べてのんびり過ごしました。
ここに来るお客さんは他の喫茶店とは少し客層が違います。みんな顔つきがキリっとしてるというか。なんでだろう?

以下、読み終わった本たちです。

うまくいっている人の考え方、心の持ち方

うまくいっている人の考え方

うまくいっている人の考え方

心の持ち方

心の持ち方

上記2冊は著者が一緒なので、書いてあることに共通していることが多少あります。

  • 自分のミスを許す、責めない
  • 自分をアピールし、自分が世界で最も重要な人物であると信じる。
  • 物欲に歯止めをかける。
  • したくないことのリストを作る→不必要な行動を避ける。
  • 広告主の目的は企業の利益、消費者の生活ではない。
  • 自分の気持ちに正直になることに対し、腹を立てる友人は真の友人ではない。→正直でいられる人間関係を築こう。

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

  • 〜ですか?→〜なのでしょうね
  • 会話は技術より思いやり

人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本

[rakuten:book:13298153:detail]

  • 〜べき→そうなんだ、と思ってみる。
  • 理論武装(べき論、正論)→本音を言わないのに、本音をわかってもらおうとしている→それは理解が難しい
  • 本当の本音=本当に望んでいること
  • あなたのこういうところを直して欲しい→私はあなたにこうして欲しいと思っている。(Iメッセージ)
  • あなたのその言い方はないんじゃない?→私はその言い方だと悲しい思いをする。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

話はちょっとベタな気もするけれど、ドラッカーのマネジメントって何?って人には文体も平易だし分かりやすいし、ちょうど良いのかもしれません。読むのが早い人であれば数時間で読了するでしょう。
主人公、ちょっと突っ走って正論を話し始めるところは残念。マネジメントを突き詰めて理詰めになるのはどうもねえ。人にはいろんな側面があるし、この本でも話が進むにつれて人間味が少しずつ出てきます。
ただ、これだけを読んでドラッカーのマネジメントを読んだ気になってはいけないような気がします。