牛たん炭焼 利久
渋谷より先にちょっと用事があって、帰りがけにヒカリエによってみようと思い、こちらのお店で遅いランチを取ることにしました。
メニューを迷いつつ、牛たん定食１人前を食べることに。こちらはお肉が８切れついてます。
麦飯、テールスープ、牛肉の小鉢がついています（1500円）
お肉は硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどいい食感です。厚さは1cm近くありました。
ボリュームはそこそこあると思います。
塩味が付いているのでそのまま食べれますし、もの足りなければ一味をお使いください、とのことでしたがお肉の味がしっかりしているので、そのままいただきました。
一味もかけてたべてみましたが、これはこれで美味しいと思います。
お肉が半分の量でサラダが付いている定食もありました。
極み、というシリーズ？の定食もあったのですが、なんせ2000円を軽くこえる価格とタンのお肉が４切れしかない、ということで、きっとおいしいに違いないのだろうけれど、物足りなさ感があったら残念だなあと思い、普通の牛たん定食にしました。
残念だったのは午後３時近い時間帯に伺ったせいでしょうか。
入店して、私の存在に誰も気づかず!?しばらくしてからやっと気づいたのはコックさん。
それも即いらっしゃいませ、と言うわけでもなく、ウェイターに「ちょっと！（客来たよ）」みたいな感じで促す始末。
普通に、あいさつすればいいんじゃないの？
私も疲れていたので、ウェイターorウェイトレスを呼び止める気力がなかったのは事実ですけどね。
その後の接客もちょっと残念に思う点が。
まあ、ああいう商業施設はランチタイムとディナータイムの休憩がないから大変なのかもしれませんね。
どうやらお店自体は関東圏でもあちらこちらで営業しているようなので
また近くのテナントによることがあったら行ってみたいと思います。
価格帯の低いシチューとかも気になりますが、極みシリーズ、食べる気になるかな？
